これまで作ったり集めたりした、塩ビ管スピーカー用の部材で、いまは余っているものを使って、スピーカースタンドができることに気が付いたので、作ってみたんです。
この例では、高さは53cm。重しとして、使わなくなった水槽用の玉砂利を、これも使わなくなった靴下に詰めて底に入れてあります。天板もベースも広くはないので、無理なく載せられるのは、これくらいの小さなスピーカーになりますね。
パイプの長さを変えることで、必要な高さにできるし、とうぜん空洞なので、重りとなるものを色々詰め込むこともできます。見栄えにしても、塗装すれば、一見で塩ビ管だとは分からないでしょう。塩ビ管が余ってるなら、試してみるのも一興。
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