2021年09月28日

Nikon D70について・4

D70に限らず、レンズ交換式のデジタルカメラの悩ましいところは、イメージセンサーにゴミが付着するという問題でしょう。最近では、起動時などに、センサーを振動させてゴミを振るい落とす、みたいなことをやっているそうですが、D70には、そういった機構はありません。

ゴミが付着すれば、ブロワーなどで吹き飛ばすことになりますが、エアゾールタイプのダストブロワーは使わない方がいいです。噴射するガスが低温なので、センサーやローパスフィルターが結露する恐れがあります。また、噴射が強すぎてローパスフィルターとセンサーの間にゴミが入り込んでしまうということも、ないとはいえません。

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ブロワーでも取れないゴミは、サポートセンターでクリーニングしてもらうのが一番なのでしょうが、D70は既にサポート対象外です。そういうことをやってくれる業者もあるらしいですが、費用が心配。まあ、自分でやるのが現実的なのかもしれません。

アマゾンで探すと、イメージセンサーのクリーニングキットが色々ありますから、それを使うのがいいのかも。いずれにしろ、キッチリ情報収集したうえで、あくまでも自己責任で、といったところでしょう。

さて、センサーのゴミを確認する方法ですが、青空を撮ると判りやすいですが、24時間青空があるわけではありませんよね。壁に白い紙を貼って撮影する方法もありますが、私は、PC画面で下のような白にベタ塗した画像を全画面表示させて、それを撮ることで確認しています。

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カメラの設定はマニュアル露出モードで、絞りはF11、シャッター速度は1/20くらい、ピントは無限遠で。撮った画像が暗すぎたり明るすぎたりといった場合は、シャッター速度を適宜変えて。そしてその直近の結果が下の画像です。

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よく見るといくつかゴミが確認できますね。これをさらにIrfanViewで「色の自動調整」を行うと・・・

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うーん、けっこうありますね。でもまあ、通常は目立たないので、許容範囲、ということにしておきましょうか。アレだったらレタッチすればいいのだし・・・でもちょっとショックだし。
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2021年09月24日

Nikon D70について・3

Nikon D70と一緒に買ったレンズ、AF Zoom-Nikkor 28-80mmF3.3-5.6Gは、安くて程度の良さそうなものということで、適当に選んだのですが、後で調べてみると、なかなか評価の高いレンズなのでした。

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Nikon Uとゆう初心者向けのフィルム一眼レフのキットレンズで、軽量にしてシンプル、絞りリングもなければピントリング辺りの距離目盛も省かれていて、オモチャっぽいといわれれば、そうなのだけれど、このミニマルなカンジは、嫌いではないです。

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その写りについては、デジイチ初心者の私が言うのもなんですが、すごくイイですね。35pまで寄れるので、花とかを撮るのが楽しいです。円形絞りのおかげでしょうか、玉ボケもキレイ。

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ニコンのウェブサイトにて、このレンズの設計者の方が、このレンズについて色々語っておられるので、興味のある方はどうぞ。

ニッコール千夜一夜物語 - 第六十三夜

つづく
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2021年09月17日

Nikon D70について・2

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Nikon D70の記録メディアは、コンパクトフラッシュメモリー(CFカード)ですが、これはSDカードほど入手しやすくはないし、大きな容量のものは結構な値段がします。結局これもヤフオクで512MBの中古のものを、送料込みで600円ほどで手に入れました。

512MBでも画素数が600万程度なので、RAW+JPEGでも78枚は記録できます。今のところ、これで不足に感じることはないですね。36枚撮りフィルムが2本分!と考えればいいんです。

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じつは、CFカードの実物を見るのも手にするのも、今回が初めてだったのです。意外にコンパクトなので驚きました。もっと大きいものかと思ってたので。

それから、撮った画像には、日付から絞り値やシャッター速度をはじめ、様々な情報が記録されますが、その中に「総レリーズ数」、つまり、その個体がシャッターを切った回数が含まれている場合があります。

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この画像は、初めの頃に撮ったものですが、IrfanViewで画像情報を見ると、「Total pictures」として、それが記録されていました。1437回!って、ホントかな?

つづく
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2021年09月03日

Nikon D70について・1

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買ってしまいました、Nikon D70。初めてのデジタル一眼レフ。初めてのニコンです。これで私もハレてニコンユーザー、ニコメイトってわけです。

6月にヤフオクでボディとレンズ(AF NIKKOR 28-80mm F3.3-5.6G)を送料込み6,000円で落札。ほかに必要な充電器とCFカードなどを別途購入して計8,000円ほどでした。

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ボディの状態は「美品」レベル。グリップなどに少々ベトつきがあったものの、無水エタノールとシリコンスプレーで処置して、ほぼ収まりました。動作については問題なし。ファインダーもクリアだし、液晶もキレイでした。

とはいえ、17年前のデジイチで、スペックだけをみれば、今どきこんな「老兵」が使いものになるのかともおもわれますが、なるんだなこれが。

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まず手に持ってみたときの程よいズッシリ感と、高級感のある質感。それにイカスシャッター音。デザインも曲線と直線が按配よく纏められていて、かなり好きです。

初心者向けということで、コンデジにあるような「おまかせ」モードもありますが、絞りもシャッタースピードも自分で決める、マニュアル撮影もモチロンできます。

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ヤフオクでも程度の良いボディが3千円くらいで出ていますので、これからデジタル一眼をなるべく安く始めようとおもうなら、良い選択肢になるんじゃないのかな。

つづく
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2021年08月07日

PCオーディオについて

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これが私の、今のデスクトップPCオーディオのハードウェア構成です。すなわち、Topping D10(DAC)、FX-AUDIO- TUBE-00J(真空管プリアンプ)、FX-AUDIO- FX-98E(パワーアンプ)、です。この組み合わせにして1年半くらいですね。いまだに新鮮な音を聴かせてくれて、とても満足しています。

Topping D10は、3年くらい前に購入しました。一万円に十円足りないくらいの値段で。それまで使っていた三千円台のDACから乗り換えるのにちょうどよかった。オペアンプをMUSES02に交換してあります。

おもに、foobar2000でPCM音源のリアルタイムDSD変換をしたくて導入しました。音が良くなったかと問われれば、そんな気もするかな、という程度かな。

TUBE-00Jは、真空管の音に興味があったのはもちろんですが、パワーアンプのギャングエラー対策にも使えるかなとおもって導入しました。管を6J1に交換しています。また、オペアンプをTopping D10で余ったOPA2134に換えています。

これの効果はわかりやすいです。音にうるおいが出るというか。とくにアコースティックギターなんかに顕著。ウルウルでトロトロな音になります。私は好きですね。

FX-98Eは、これ以前に使っていた、TDA7498が載ったアンプボードの音がよかったので、その上位版ともいえるTDA7498E搭載ということで選びました。輪郭の明瞭な低音を聴かせてくれます。

じつは、半年ほど前に壊れて音が出なくなったので、同じものをもう一台買ったのです。まあ、それくらい気に入っているということですね。

この組み合わせに、Peerless PLS-P830985搭載のバスレフ箱(WB・7)を繋いで鳴らすと、ニアで小音量なら、もうこれで充分だろう感じですね。アリガトーNFJ!
posted by まらりあ at 22:20| Comment(0) | オーディオ・ビジュアル